九月に想う

先日の三内で、9月のライブが全て終了しました。
11日のWATERFALL企画では1番手をやらせて頂いたものの、機材トラブルにより散々な結果に。見事に全曲止まりやがったMTR。最後の曲だけは、無理矢理最後まで演奏しました。久しぶりのWATERFALL企画で、しかも初めて出演させて頂いたのに大変申し訳なかったです。
そんで、19日のThe Earth Earth企画。WATERFALL企画の後に、若干メンテナンスしたMTRで臨んだライブでしたが、こちらも見事に玉砕。雨の中、足を運んで頂いた方にまともな演奏をお届け出来なかったのが心残りです。

その後、打ち上げには参加せず、半田屋で晩飯を食す。帰宅したのは午前1時ちょい前。そこから4時半までシーケンサー打ち込み作業をして、7時まで仮眠。三内丸山遺跡でのイベントは、10時入りの予定なので準備をして早速出発。時間通りに到着するも打ち合わせは意外にあっさりしたもので、控え室にて少し休む。徐々に会場も賑わってきて、午後1時からイベントスタート。うちらは2番手で、大型竪穴住居でのライブ。今回はトラブルメーカーMTRではなく、シーケンサーを使用しての演奏。音響も抜群で、気持ち良くライブをさせてもらいました。一般の観光客の方も見学に来たら、ライブやっていて唖然…と言った感じでした。その後は、青森勢が続き、COBRA STYLE、carib talking、魔太郎定食、トリヤベさんのユニットと何れも素晴らしいライブでした。もちろん、OKI AINU DUB BAND、はるめぐ祭などなどのメインライブも素晴らしかったですが、青森勢も同等のクオリティを持つバンド(うちら以外)だったと確信しました。

最近公私共に色んな現場で、アートで青森県を盛り上げようという機運が高まっているなと感じる。しかしながら、「音楽」に至ってはそういう機会が全くと言って良いほど無いとつくづく思う。別に「アート」という枠じゃなくても良いけど、県外から招聘される方と対等にやることの出来ないような、地元で活動するハイクオリティなバンドがその機会に恵まれないことがスゴく寂しかった。確かにライブハウスで、ツアーバンドと対バンするという機会はあると思うが、結局ライブハウスの中だけの出来事でそれ以上でもそれ以下でも無いような気がする。もうちょっと、ほんの少しだけ外へ向けてやっていければと思ったりもする。扉を少し開けると、また色んな展開があるんじゃないかと。自分は自分なりに色んな考え方を持ちながら音楽をしているつもり。純粋に音楽をやっていて楽しいということもあるけど、やるからにはもっと色んな人に聴いてもらいたいし、その為の作業も微力ながら新しい手法でやっている自負もある。それに紹介したい音楽もたくさんあるし、それらが青森から全国へ発信するべきものでもあると思っている。今回、三内丸山遺跡でのイベントもひょんな事からブッキングを任せてもらえた。このチャンスを逃したくは無いと思ったし、結果は少なからず出たと思う。自分の中で確信も得れた。

今回こうした機会を下さったスタッフの皆さん、出演者の皆さん、お越し下さった皆さん、本当にありがとうございました。最高に楽しかったです!

次回のうちらのライブは10月16日マグネットにて、可愛い後輩のLIBIDO企画。10月23日サブライムにてkallaqri企画。是非。



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by kikoenaifuri | 2010-09-23 01:49 | diary