小さな明りを灯すように

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サーカス小屋炎上は出来ませんでしたが、凍傷にもならず、無事に「弘前雪明り2011」での演奏を終えることができました。寒い中、お越し下さった皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!結局、1番寒かったのは12日の真冬の野外でした。真人さん、鳴海さん、ご迷惑をお掛けいたしました(笑)

「弘前雪明り」って、個人的に凄く好きなイベントです。もう二度と、あの場所では演奏出来ないかもしれませんが、何か自分達なりのやり方で、このイベントを演出出来るんじゃないかって思ってます。12日の寒空の下で演奏をすることを決めた時から、来年に向けて勝手に動き始めました。あの明りの中で、歌や音楽が鳴っていることって素敵じゃないかなって。しかも、地元の人間が鳴らす音。弘前市も青森県も各地方でも、その土地の人間が鳴らす音楽って、郷土芸能的な音楽じゃなくても、その土地に生きる人間や過ごしてきた過程なんかが表れているんじゃないかなって常日頃から思っている。どれか1つでも欠けていたら、絶対にその音は鳴らされていなかったのだと。そんな音が、その土地でしか在り得ない空間で鳴っているのって、本当に素敵だなと思うんです。そんな場所を作っていければ、誰かが何かをやる為に自分達が出て行くのでは無く、自分達が何をやりたいのかを真剣に考えていければ、この街もまた、少しかもしれないけど素敵に思えるんじゃないかと思います。少しずつ少しずつ大きな明りになっていけばと思いました。


昨夜は最初で最後か分からないけど、5人編成で演奏したりもしました。楽しかった。また機会があったらやってみたい。そんな感じで楽しませて頂きました。来年のこの時期もまた、どこかで自分達のような人間の音が鳴っていたら幸せだなと思います。




次回のライブは2月27日(日) 青森サブライム。宜しくお願いいたします。
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by kikoenaifuri | 2011-02-16 02:41 | diary