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誰も知らない

音楽が鳴っていたり、面白い(興味深い)活動している人が居る。「誰かが知っている」や「誰もが知っている」ものに変わっていったら嬉しい。そう思ってレーベルを初めて約5年が経った。
高校生の頃にcali gariというヴィジュアル系バンドに出会って、レーベルというもの、ジャケットやフライヤーのデザインの重要さを知った。大学生の頃にmonoというインストバンドに出会って、インディペンデントの面白さ、インストバンドという存在を知った。それからどんどん日本のインディーシーンにのめり込んでいく。所謂「DIY」というものを知った。ライブ企画、ファンジン等、彼らが様々なツールで自分達の考え方を「表現」していること。
大学生の頃にやってみたかったレーベル。社会人になり、前のバンドが解散する辺りに実現しようと試みた。手探りも手探り、何をすれば良いのか分からない、けど行動しようと。未だにレーベルらしいことなんて何一つ出来ていないような気もするし、「レーベル」というものをこの街に根付かせようとしたけど、それもきちんと表現できてない。ただ、今でも考えているのはこの街の音楽を外に出したいということ。上手くいってないものの、リリースした作品が一人歩きしていく違和感。喜ばしいことなのに、どこかしっくりこなかったり。必要なのか不必要なのか。こんなことを考えること自体がナンセンスではあるものの、果たしてこの活動自体が「誰か」にとって興味深いものであるのか。人の評価が全てではないと思っているが、それが一つのモノサシになることも事実。限られた時間を費やしてやるからには意味のあることを続けたい。以前までの様にもう時間は無い。

この5年という時間で何が変わって、何が変わっていないのか真剣に考える必要があるのだと。たった5年と思われるのだろうか。けど、10年続けても何も変えられない人も沢山居る。誰も手を付けてこなかったことをやってきた自負もある。と、自分が正しいと言いたいだけなのか。

だいぶ疲れて、弱ってるところで、こんなことされると心が揺さぶられる。ありがとう。今日はどんなライブをしているのだろうか。思う存分楽しんで。




今レーベルやバンド、僕がやりたいことの意義を再考している。

今年最後のライブは11月17日(土)。時間があったら遊びに来て下さい。
チケットは2,000円なんで、決して安くは無いけど、自分にとって大切な「何か」を探している人に、ヒントは与えられると思います。そんなライブをしています。詳細はhttp://nuclearss.exblog.jpをご覧ください。
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by kikoenaifuri | 2012-11-02 22:35 | diary